会議室コンシェルジュ緊急座談会を開催しました

ポストコロナ時代・ニーズをとらえた経営方針

6/6、全社社員が集まり、代表崎山より今後の経営方針について発表がありました。

主な経営方針として、

1. コロナ時代と調和した主軸事業の強み強化

顧客ニーズに合わせた、サービスの展開と品質強化

主軸の会議室運営については、システムによる生産性向上、ポータルサイトの情報の集約化及び正確性、施設管理の質向上を柱としてお客様の満足度を第一に当社の強みをさらに強化できるよう取り組んでまいります。

有人会場につきましても、さらに拡大充実を目指し、品質の強化、店舗マニュアルの整備徹底を図り実績を積み上げ、新たな有人会場の受託増を目指します。

「貸会議室のことならなんでも任せていただきたい」
今期よりリノベーション事業を内製化いたします。
これまで社外へ発注していた改装や施設整備。
開店時のイニシャルコストダウン、改装頻度やデザインなど品質向上はもとより、コロナショックによる閉店時の原状回復まで当社がすべて一元的にプロデュース。会議室のプロが直接サポートできる体制を整えてまいります。

2. 地域・社会・保護者のニーズに応える保育園づくり

「閉鎖的から、新しいひらけた保育園へ」

保育園事業は日々の「継続と進化」まさに凡事徹底が大事と考えております。
「当たり前のことを人にはまねできないほど一生懸命やる」を常に意識し、園スタッフが思いを込めて、子ども、保護者様の羽ばたく未来を共に作っていけるようにと保育園としてメッセージを発信していきます。

3. 新規事業次世代シェアビジネス

屋上スペース、キャンピングカーのレンタルサービス
オフィス家具のレンタル販売

今期は時代のニーズに合った事業を新たにスタートいたします。
人のつながりを生み環境にも優しい、今一番求められているシェアサービスとして、屋上スペース、キャンピングカーのレンタルサービス、中古オフィス家具のレンタル、販売を開始。
貸会議室のプロとして培ってきたノウハウを生かし、次世代のシェアビジネスを展開していきます。

上記の経営方針が掲げられ、時代のニーズとともに弊社に求められることをしっかりと認識し、全社一丸となって各自のブレイク目標を達成していくとのこと確認が行われました。

会議室コンシェルジュでは主軸事業をさらに強化しながら、これからの社会に求められる会社であり続けるために柔軟な視点で物事をとらえ、お客様、地域の皆様、社会に対して貢献できるよう、事業を展開してまいります。

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