私たちは日本人としての誇りを持って、おもてなしの心を育みます。
アジアの人々へ人脈、教育、技術、資金を提供します。
民泊やシェアハウスなどに見られる【スペースのシェア】という時代の流れ。スペースは「持つ」ものから「共有する」ものとなってきています。当社の貸し会議室事業も、まさにスペースのシェアという時代の波から生まれた事業です。
WEB会議やオンライン接客などのIT技術が発展し、面と向かわずにビジネスを完結できる時代となってきました。しかし、会議室コンシェルジュは、人と人とのコミュニケーションは『Face To Face』が基本だと思っています。そんなビジネスの発展の基盤となる『Face To Face』のコミュニケーションは「貸会議室」から生まれます。
毎日たくさんの人が集まり、多くのアイデアが生まれる場所である貸会議室事業は、これからも広がりを見せるでしょう。
また、八王子市を中心とする東京都多摩エリアの【女性】という労働力。働く環境を整備することで、”人材”ではなく”人財”に育てて、一人ひとりのキャリアアップを実現していくステージとなっていきたいと思っています。
人が仕事に合わせるのではなく、人に合わせて仕事を作っていくことで、個々のスキルやナレッジを最大限に発揮できる場所を提供します。
【シェア】と【女性】に核を置き、
これからの株式会社 会議室コンシェルジュのビジネスを展開していきます。
シェアビジネスの広がり
オーナー様は空き物件や空きテナントなどの眠っているスペースを「財産」にでき、ユーザー様は相場よりもリーズナブルにご利用いただけるという効率的な仕組みです。
つまり、貸会議室事業は、オーナー様・ユーザー様・当社すべてがハッピーになれる『三方よし』のビジネスなのです。
貸会議室事業に関わる全ての方がハッピーになれるよう、女性の気配り・心配りを活かした営業力と組織力を強化し、おもてなしの心を持ってオーナー様にもユーザー様にも最適なご提案をいたします。
直営会場・提携会場どちらも現在の2倍を目指し、必要な人が必要な時に確実に使えるスペースとして、「貸会議室」という場所を身近なものにしていきます。
女性雇用促進・継続
共働き世帯が増えている現代。女性の生産力なくしては、社会の発展はありえません。
女性が働く上で課題となる、結婚・出産・育児・介護。
その課題に寄り添いながら、キャリアを諦めずに能力を発揮できるステージを提供します。
性別や雇用形態に関係なく、その人に合った仕事内容と責任を与えることが、会社全体として成長していくのだと思っています。
オーナー様・ユーザー様どちらにも喜んでいただけるビジネスを提供する企業として、働くスタッフも喜んで仕事ができる環境を作ります。
アジアへの展開
日本企業の海外進出が進んでおり、特にアジア圏への進出は著しいものがあります。
今後さらに海外進出企業が増えていくことでしょう。
その際に課題となるのが、拠点となる場所です。
当社はアジアを中心に、海外への貸会議室出店を進めています。
海外に貸会議室ができることで、日本企業のミーティングや商談の場、スタートアップの場として、日本企業の海外展開を支える場所を提供したいと思っています。
当社代表・﨑山が培った海外展開のノウハウを活かして、アジアのマーケットで「貸会議室」という場所が欠かせないものとなるような時代を作ります。
保育事業の展開
今や、待機児童問題は政府だけでなく企業にとっても大きな課題となっています。
当社では企業主導型保育園を開園し、お母さんたちが働きやすい環境を整えました。
事業拡大に伴って新規スタッフの雇用が課題となりますが、企業主導型保育園があることによってキャリアを持つ女性を更に多く雇用することができます。
また、連携企業枠や地域枠を設けることで、地域の待機児童問題を解決して地域貢献を果たします。
今後は『ぽかぽか保育園』を増設して園児を増員するだけでなく、自社の保育園設立のノウハウを活かして他企業の企業主導型保育園設立を応援します。